【ショップタイタン 攻略】 TIPS – マーケットを使いこなそう
街にはマーケットがあり、ユーザー間でアイテムの取引ができます。このマーケットを上手に活用することでより多くのゴールドを稼ぐことができます。
マーケットで出来ること
マーケットではオファー、リクエスト、ギルドのリクエストという三種類のエントリーを作成できます。
オファーでは売りたいアイテムを出品して他のユーザーに買ってもらうことができます。リクエストでは買いたいアイテムを提示することで他のユーザーに売ってもらうことができます。
ギルドのリクエストでは、ギルドメンバー限定でリクエストを出すことができるので欲しいアイテムを融通しあったりするのに利用できます。
オファーとリクエストでは売買価格を自由に設定でき、出品期間を指定しなければいけません。それに対してギルドのリクエストでは、価格は基本価値で固定で期間は無期限となっている点が異なります。
また、リクエストとギルドのリクエストではアイテムの品質と付与魔法(エレメントと精霊)を細かく指定することもできます。
出品には手数料がかかる
マーケットに出品するには手数料が出品価格の10%かかります。この手数料は取引が完了した時に自動で差し引かれます。
マーケットを利用する時は、この手数料も計算に入れて価格を設定しないと損をしてしまうこともあるので注意が必要です。
取引が期限切れになった場合…
マーケットにオファーを出してアイテムを出品しても、売れ残って期限切れになってしまうことも多々あります。
しかし、期限切れになってもペナルティは一切無いので安心してください。
手数料は取られませんし、オファーで出したアイテムもリクエスト用に預けたゴールドも全て返却されます。マーケットにあるあなたのリストから期限切れになったものをタップしてキャンセルを押すことで全て帰ってきます。もちろん期限が切れる前にキャンセルしても同様に返却してもらえます。
相場がよく分からない場合も、とりあえず高めから出品して徐々に値段を下げる、ということができるので嬉しい仕様ですね。
初期価格に注意
マーケットで取引価格を決める際、最初に表示されている価格には少し注意が必要です。
これはアイテムの基本価値になっているので、自身のショップでの売値とは異なる場合があるからです。
ショップでのアイテムの販売価格は、クラフト回数を重ねて設計図のマイルストーンを進めていると基本価値よりも高くなります。そのため、自身のショップでの売値を考えず、マーケットの基本価値を基準に取引価格を決めてしまうと大きな損失につながる可能性がありますので気をつけましょう。
エネルギー上限が足りなくて自身のショップで値上げ販売できないアイテムだけ基本価値の2倍程度で出品するのが一番間違いが無い方法かもしれません。
価格設定はゴールドだけじゃない
オファーやリクエストを作成する際、価格として設定できるのは実はゴールドだけではありません。
取引価格を決める画面で金額の左にあるゴールドのアイコンをタップすると、なんとジェムでの出品もできるのです。
他のユーザーのオファーを見ているとジェムでの出品は決して少なくなく、品質レジェンドのアイテムはジェム限定で出品されていることが多いです。ティアが低くてもレジェンドであれば性能はそれなりに高いですし、何より壊れにくいので重宝されているのでしょう。
自分では使わないレジェンド装備が手に入ったらマーケットでジェム限定で出品してみるのも良いかもしれません。